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Capital Investment Portfolio(Hansard)


 
商品内容 一括または定期拠出による、投資商品(USD建て)
最低拠出金額 USD 毎月 USD600(通貨相当額)
     毎年 USD7,000(通貨相当額)
※3年以内にUSD20,000(通貨相当額)拠出する事が条件
 拠出がされなかった場合、408GBPのペナルティ
支払い方法 ・自動送金(GBP・EURO・JPY・AUD・CHF・HKD)
・クレジットカード(GBP・USD・EURO・JPY・AUD・CHF・SWK)
※自動送金の場合Hansardの日本国内口座へ送金(日本円のみ)
※通貨の変更はいつでも可能
契約期間 指定ナシ(18歳以上)
引き出し可能額 最低GPB500から可能(通貨相当額)
柔軟性 契約開始からいつでも、引き出し・減額・増額・解約が可能
※手続きに関しては条件アリ、要確認
ファンド選択 契約時に最大20のファンドを選択、その後の選択数は無制限
Bid/Offer なし
手数料 ■年管理費
  1%
■サービス費
 25.75GBP(通貨相当額)/月
■初期設定費
 0.6%/四半期→1年(2.4%)
■引き出し手数料
 1回の引き出しにつき31GBP
■早期解約手数料
 1年未満の解約→受取金に対して7%
 (その後は1年毎に1%減少、8年目以降はナシ)
■ファンドスイッチ手数料
 オンラインでの手続きの場合、無制限で手数料ゼロ


何故、HansardといえばAspireばかりが有名で、この商品が殆ど知られていないのか、自分は理解に苦しみます。
当然、3年で2万ドルに到達という条件があり、それが達成出来なかった場合は有無を言わせず強制解約、GBP408のペナルティがあるので万人に〜とはでは言わないです。

が、「3年で2万ドル」というラインでいける人(毎月600ドル以上)は、間違いなくこっちのがAspireより条件良くなります。

・Bid/Offer差あり・ナシの差(7%)
・イニシャルユニットにかかるコスト差

Capital Investment Portfolio Aspire
Description Amount
Additional charge (if
minimum total contribution
is not paid within three
years)
GBP 408 初期設定期間中に解約したらゼロ
Bid/Offer なし 7.5%
ボーナス なし 0.75% per year
年管理費 1% per year (reflected in
the quoted unit price)
1% per year (reflected in
the quoted unit price)
サービス費 GBP 25.75 per month GBP 11.75 per month
初期設定費 0.6% per quarter for four quarters
※要するに2.4%
年8%( 取引ユニット価格に
反映、約2年)
※初期ユニット分はこのコストが延々かかる
早期解約手数料 7%(1年で1%減、7年でゼロ) 満了まで初期ユニット分が解約コスト

ぱっと見、分かりにくいかと思います。
が、「Bid/Offer」と「初期設定費」がくせ者。
Bid/Offerに関しては、明確に7.5%の差が出ます。
分かりにくい「初期設定費」は「この手数料は延々とかかる」というのがミソ。
面倒なので初期設定期間を2年とすると、3年目はどうなるか?というと、、「3年目からの積立金は1%、2年目までのものは同様に8%かかる」のですな。

数字で表すと、、年1万ドル積立投資と仮定すると、、

1年目・・・・・825ドル(8%+1%-0.75%)※実質8.25%
2年目・・・・・1650ドル(8%+1%-0.75%)※実質8.25%
3年目・・・・・1650ドル+25ドル(8%+1%)*2年+(1%-0.75%)×1年※実質5.58%
4年目・・・・・1650ドル+50ドル(8%+1%)*2年+(1%-0.75%)×2年※実質4.25%
5年目・・・・・1650ドル+75ドル(8%+1%)*2年+(1%-0.75%)×3年※実質3.45%
             :
             :
こんな感じ。

Capital Investment Portfoliodだと、、、

1年目・・・・・340ドル(2.4+1%)※実質3.4%
2年目・・・・・340ドル+100ドル (2.4+1%)+1%*1年※実質2.2%
3年目・・・・・340ドル+200ドル (2.4+1%)+1%*2年※実質1.8%
4年目・・・・・340ドル+300ドル (2.4+1%)+1%*3年※実質1.6%
5年目・・・・・340ドル+400ドル (2.4+1%)+1%*41年※実質1.48%
             :
             :
こんな感じ。
※実際は複利でここらかかってくるのでもうちょい複雑ですが、比較としては大きく間違っていないでしょう。

5年目までのコスト差を大ざっぱに書くと、Aspireが7575ドル。
Bid/Offfer差をそのままコストとするなら、5万ドルの7.5%で3750ドルプラスオンで合計11325ドル。
Capital Investment Portfolioが2700ドルと、8625ドルの差が出ます。

「いや、、サービス費の差あるじゃん」

と突っ込まれる人もいるでしょうから、こちらを計算。
差が14ポンド/月なので年間168ポンド。
1ポンド=約1.6ドルなので、ドル換算で268.8ドル。
これが5年分なら、1344ドル。

ま、、、他のコストをさっ引いても「Aspireが不利」なのは言うまでもないでしょう。

「い、いや、、、初期設定ボーナスある時あるし」

という突っ込みもあるかも、ですが、仮に積立額の500%(月額の)がプラスオンされた所で、このコスト差はどうしようも。。

ちなみに、Capital Investment Portfolioは基本「一括商品」なので、2万ドルに到達していれば積立中止しようが別にコストかかりません。

Aspireの場合、別に積立中止も出来ますが、「初期設定コストは延々とかかる」が為、中止は大いに不利ですね。

Capital Investment Portfolioのデメリットとしては、「3年の間に2万ドルに到達しなくてはならない、到達しなかったら、408ポンドの手数料取られて強制解約、といった所のみでしょう。
(ま、これはこれで大きいが、月600ドルを3年絶対辞めないぜ、とすれば普通に到達可、その後の中止は別に自由に可で中止によるデメリット(コスト高になるとか)はない)

ま、Aspireの場合は「初期設定期間中の解約はご法度、というかゼロ」ですし、積立満了時前の解約控除は「初期ユニット分がそのまま解約控除」となりますので、これに比べれば数倍マシな早期解約控除でしょう。

自分でなくても、ちょっと調べれば「どちらが有利か?」は誰にでも分かる筈。
じゃ、何故この商品を提案せずAspireばかり勧めるのか??
これは、、エージェントが受け取る手数料を見ると一目瞭然です。
えぇ、Capital Investment Portfolioと比較すると、ウン倍の違いがありますから。。
(当然、Aspireのがたくさんfee出る)


ま、うちは業界の中では弱小になるでしょう。
別に大きくする気もないですし、ましてや人を雇って手広く〜なんて事はする気もさらさらないですし。

ただ、政治でいう野党ではないですが、「駄目なものは駄目」という発言は声を大にして言いたいです。
駄目とまでは言わないまでも、「こういう選択肢がありまっせ」とは提案出来る人間で居続けたいと思っています。


しつこく繰り返し、最後に。

「月600ドル以上積立出来る人は、迷わずCapital Investment Portfolioを」

1人でも多くの人が「参考になったよ」と言っていただければ幸いです。

■参考HP
Hansard内リストファンド各種概要

お問い合わせはコチラまで。


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